秋の美しい日に、サックス奏者の横原さんを撮影させていただきました。
彼女の主に使用するサックスは、テナーサックス。女性にしては大ぶりな楽器です。
元々はクラシック奏者として活躍していた横原さん。
初めて行ったジャズライブで、今までの経験では予測ができない音楽形式に衝撃を受けたそう。
今ではすっかりジャズのスタイルが板についた彼女。
吹いているところを目を瞑って聞くと、とてもダンディな演奏に惚れ惚れ。
まるで、黒人の男性奏者が吹いているかのような演奏なんです!
かっこいい女性奏者です。
女性的な美しさ/繊細さと、男性的な力強さに溢れた不思議な魅力のある彼女。
雰囲気を生かした撮影をしました。